【2026最新】河合塾模試の日程一覧!申込締切や満席対策まで徹底解説
大学受験の成否を分ける羅針盤として、年間数十万人が挑む河合塾の「全統模試」。2026年度入試に向けても、志望校判定の信頼性の高さから受験生の必須アイテムとなっています。しかし、模試は「受けたいと思った時にはすでに締め切られていた」「希望の会場が満席で予約できなかった」というトラブルが後を絶ちません。
志望校現役合格やリベンジを果たすためには、年間の模試スケジュールを正確に把握し、エントリーから結果の復習まで計画的に動く戦略が不可欠です。本記事では、2026年の全統模試日程をはじめ、申込締切日やWEB成績返却のスケジュール、気になる満席回避の裏技まで余すところなく整理してお届けします。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:2026年度の全統共通テスト模試・全統記述模試は春から秋にかけて全4回体制で実施され、第1回個人申込は4月上旬からスタート。
- 要点2:人気会場の「即日満席」は都市部を中心に多発するため、申込開始初日のエントリーまたはオンライン自宅受験の併用が有効な対策。
- 要点3:成績返却は原則すべてWEB閲覧(模試ナビ)へ移行しており、実施から約3〜4週間後の公開日に素早く復習することが合格率向上に直結。
【2026年最新】高3・浪人生向け河合塾全統模試の年間実施スケジュール一覧
2026年度における高3生・浪人生向けの全統模試は、大学入学共通テストと国公立二次・私立大個別試験の対策時期に合わせて緻密に構成されています。自分の志望校種別(共通テスト利用・二次試験重視)に応じて、必要な模試を漏れなくスケジューリングしましょう。
| 模試名称 | 実施日程(公開会場) | 対象・出題形式 |
|---|---|---|
| 第1回 全統共通テスト模試 | 2026年5月上旬(日曜) | 共通テスト準拠(マーク式) |
| 第1回 全統記述模試 | 2026年5月中旬(日曜) | 国公立二次・私大対策(記述式) |
| 第2回 全統共通テスト模試 | 2026年7月下旬〜8月上旬 | 共通テスト準拠(マーク式) |
| 第2回 全統記述模試 | 2026年8月下旬(日曜) | 国公立二次・私大対策(記述式) |
| 第3回 全統共通テスト模試 | 2026年10月下旬(日曜) | 共通テスト準拠(本番レベル) |
| 第3回 全統記述模試 | 2026年10月中旬(日曜) | 国公立二次・私大対策(実戦レベル) |
| 全統プレ共通テスト | 2026年11月下旬(日曜) | 本番直前総仕上げ(マーク式) |
春の「第1回」で現在の基礎力を測り、夏の「第2回」で弱点を補強、秋の「第3回」および11月の「全統プレ共通テスト」で本番シミュレーションを行う流れが王道ルートです。特に国公立大志望者は、マーク模試と記述模試をドッキングさせて総合判定を出すことが極めて大切になります。
申込締切と個人申込開始日|乗り遅れを防ぐエントリー手順
河合塾模試は塾生以外の一般受験生(個人申込)も広く受け入れていますが、個人申込の受付開始日は塾生先行予約よりも後に設定されます。各回ともに受付期間はおよそ1か月程度設けられているものの、定員に達し次第締め切られる点には注意が必要です。
例年、春の第1回模試は4月上旬に個人受付が開始されます。夏期(第2回)は6月中旬、秋期(第3回・プレ)は8月下旬〜9月上旬が申込スタートの目安です。WEB決済(クレジットカード、コンビニ決済等)の完了をもってエントリー確定となるため、マイページ登録を事前に済ませておくと手続きがもたつきません。
なお、各模試の全統共通テスト模試申込締切日は実施日の約10日前〜1週間前に設定されています。ただし、これは「枠が空いていた場合の最終期限」に過ぎず、後述する通り人気会場では締切日より遥か前に受付終了となるケースが頻発しています。
「模試会場が即満席で受けられない」噂の真相と今すぐできる回避策
SNSや受験掲示板で毎年話題になる「河合塾の模試会場が即日満席で申し込めない」という噂は、残念ながら都市部を中心に紛れもない事実です。特に東京都心や大阪・名古屋の有名大学キャンパス会場(早稲田大、明治大、同志社大など)は、個人受付開始から数時間で定員に達することが珍しくありません。
会場が満席になる主な理由は以下の通りです。
- 大学キャンパス会場の収容制限:大学側の受け入れ人数の調整や、アクセスの良い人気校舎に志願者が集中するため。
- 塾生先行予約枠の存在:河合塾の在籍生があらかじめ座席を確保しているため、一般向け枠数が限定される。
この事態を回避するための対策はシンプルです。第1に「申込開始日の受付スタート時刻(通常昼12時)に即座に申し込む」こと。第2に、第一希望の会場が埋まっていた場合は、移動時間を少し広げて近隣県の準主要会場や河合塾直営校舎を選択肢に入れる柔軟性を持ちましょう。
どうしても会場を確保できなかった場合や遠方に住んでいる受験生には、オンライン自宅受験の選択肢が用意されています。自宅に問題一式が郵送され、指定期間内に解答を登録することで、会場受験と同等の成績処理データを受け取ることが可能です。
東大・京大入試オープンから主要難関大オープンまでの日程総覧
特定難関大学を目指すトップ層にとって、秋の最大の山場となるのが大学別冠模試「入試オープン」シリーズです。本番そっくりの問題形式と配点、受験者層のレベルの高さから、最も正確な合格可能性が算出されます。
| 模試名称 | 実施時期(目安) | 特徴 |
|---|---|---|
| 東大入試オープン | 第1回:8月上旬 / 第2回:11月上旬 | 本番と同時間割・実戦形式の2回開催 |
| 京大入試オープン | 第1回:8月中旬 / 第2回:11月上旬 | 京大特有の論述力・思考力を厳密採点 |
| 名大・阪大・九大・東北大・北大オープン | 10月下旬〜11月中旬 | 各旧帝大の二次試験傾向に特化 |
| 神大・広大・早慶大オープン | 10月下旬〜11月中旬 | 各大学の入試傾向に合わせた出題 |
東大入試オープンや京大入試オープンの日程は、駿台が主催する「実戦模試」と日程が重ならないよう調整されているものの、秋口は2週連続で冠模試が続くハードスケジュールになりがちです。体調管理と復習時間のバランスを考慮して申し込みを進めてください。
模試結果はいつ届く?WEB閲覧手順と偏差値判定基準の仕組み
模試を受験した後に気になるのが「成績返却日はいつなのか」という点です。現在、河合塾の全統模試における成績返却は、専用ポータルサイト「模試ナビ」でのWEB閲覧が標準となっています。紙の個人成績表が自宅に届くのを待つ必要はありません。
成績公開のスケジュールは、会場受験実施日の約3週間〜4週間後が目安です。マイページ上で「成績速報」が段階的に開示され、志望校判定や偏差値推移、設問別正答率がグラフ化されて表示されます。
河合塾の判定基準は、膨大な過去の合格者・不合格者追跡データに基づき以下のように算出されています。
- A判定:合格可能性80%以上(安全圏)
- B判定:合格可能性65%(合格有力)
- C判定:合格可能性50%(五分五分のボーダーライン)
- D判定:合格可能性35%(やや厳しい、巻き返しが必要)
- E判定:合格可能性20%以下(基礎からの大幅なテコ入れが必要)
全統模試の偏差値は母集団が非常に広くバランスが良いため、国公立大学のボーダーライン選定において全国の高校・予備校で最も信頼される指標となっています。
自宅受験・オンライン受験のルールと注意点
部活動の公式戦と日程が被った場合や、近くに公開会場がない地域に住んでいる場合、河合塾模試の自宅受験(オンライン)は頼もしい味方となります。ただし、会場受験とは異なるルールがあるため注意してください。
自宅受験の流れは以下のステップで行われます。
- WEB申込時に「自宅受験」を選択し決済を完了。
- 実施日の数日前に問題冊子・解答用紙が自宅へ郵送で到着。
- 指定された解答期間内に、自己管理のもと本番通りの時間を測って解答。
- 解答をWEB上の専用フォームに入力(マーク式)または期日までに答案用紙を返送(記述式)。
自宅受験の最大の注意点は「答案提出期限を1分でも過ぎると成績処理されない」ことです。また、自宅の静かな環境でリラックスして解いてしまうと、会場特有の緊張感を味わえず点数が上振れする傾向があります。本番同様のタイムキーピングと緊張感を持って挑みましょう。
【河合塾 模試 日程】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:模試の申込開始日はどこで確認できますか?
A1:河合塾公式サイト内の「全統模試案内ページ」にて、年間スケジュールと各回の申込開始日時が公開されています。通常、模試実施日の約1か月〜1か月半前の正午から個人受付が開始されます。
Q2:希望の会場が満席になった場合、キャンセル待ちはできますか?
A2:河合塾模試では公式な「キャンセル待ち予約」の仕組みはありません。ただし、未入金による予約流れが発生した際に稀に枠が復活することがあります。空き枠が出ない場合は、近隣の他会場または自宅受験への切り替えを検討してください。
Q3:マーク模試と記述模試は両方受けたほうがいいですか?
A3:国公立大学志望者や、難関私立大学の記述試験を課す学部を目指す受験生は両方受けることを強く推奨します。2つの模試を両方受験することで、共通テストと二次のドッキング総合判定が算出され、正確な合格可能性を把握できます。
まとめ:年間スケジュールを逆算して合格へのペースを掴もう
2026年度の大学受験において、河合塾の全統模試は現在の立ち位置を可視化し、志望校への最短ルートを照らし出す決定的なツールです。実施日直前に慌てることがないよう、まずは年間の模試日程と申込開始日を手帳やカレンダーアプリに登録しておきましょう。
模試は「申し込むスピード」と「結果が出た後の復習の質」でその価値が何倍にも跳ね上がります。ライバルに一歩先んじるためにも、万全のスケジューリングで本番までの実力を着実に積み上げていきましょう。 (出典: 河合塾 模試 日程(Yahoo!ニュース))